みなさんは「管理栄養士」という仕事をご存知ですか?
傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導を行ったり、色々な献立を考えたりする国家資格です。
このような営業指導を、看護師も仕事として行うんです。
看護師は看護学校で栄養学を学ぶので、管理栄養士が持つほどの専門的な知識は無いですが、基本的な栄養指導を行えるくらいの知識は持っています。
しかし、管理栄養士という職業があるのに、なぜ看護師が栄養指導を行わなくてはいけないのか?という疑問が沸くと思います。
これにはちゃんと理由があるんです。
基本的に管理栄養士は、大きな病院でも数人しか在籍しておらず、一人前後の病院も少なくないです。
こういった状況で多数の患者に、満足な栄養指導はできないため、原則として、特に栄養指導が必要な患者をピックアップし、栄養指導を行っていくんです。
このため管理栄養士による栄養指導を全く受けられない患者というのは山のようにいるはずです。
このように、管理栄養士の栄養指導が受けられなかった患者に対し、看護師が、栄養面の指導を行うという役割も担うことになってくるという訳です。